特別レポート

実録! ママ友が感動したデジカメの使い方 【本誌全文掲載】
防水カメラは“洗える”カメラ
ママにオススメの理由とは?

この夏、子連れで旅行に行くために筆者はデジタルカメラを購入した。選んだのはオリンパスのTG-870 Tough。使い勝手の良さをママ友に話すと、「私もカメラ欲しかったの!」「良さそうなカメラだね、買っちゃう」と、ママ友2人も同じカメラを購入したのだ。

 筆者が「オリンパスSTYLUS TG-870 Tough」で撮影した旅行の写真や使った感想をSNSにアップしたところ、ママ友3人から「詳しく教えてほしい」というメッセージが届いた。
 3人とも、普段はスマホで撮影しているという。“防水カメラ”の存在は知っているが、海や川で遊ぶ時にしか使わないかも─というイメージがママ友にはあったようだ。筆者も、実際に使うまではアウトドア派以外には必要ないと思っていた。しかし、“防水カメラ”は“子どもに優しくなれるカメラ”だと筆者はママ友に説明した。

防水”つまり“洗える”って便利

 オリンパスSTYLUS TG-870 Toughは、「水深15mの防水を実現」というのが特徴の1つだ。これは、つまりカメラが“洗える”ということなのだ。
 筆者は子供と海で遊びながら撮影したので、「水で濡れた手」「砂にまみれた手」「ナマコなどの海の生き物を触った手」で写真を撮った。海から更衣室に戻った時、カメラは砂やよく分からないヌルヌルが付着した状態だった。
 でも平気。だって洗えるから。体や足についた砂を落とすのと一緒に、カメラをシャワーで洗う。するとキレイな状態になるのだ。
 洗えると便利なシーンは他にもある。例えばペットの撮影。実家で飼っている犬はカメラを向けると、近寄ってカメラを舐めてしまう。でも平気。防水カメラなら、洗えば良い。
 レシピサイトなどに調理工程をアップしたい時に、カメラに粉などの食品がついてしまうことがある。でも大丈夫。洗えるから。
 しかも耐衝撃2.1mなので、通常の生活なら落としても安心。
 汚れても、砂まみれになっても、ぶつけても落としても平気。カメラは大事に扱うものという価値観が一変する。

子どもに優しくなれるカメラ

 筆者の夫は携帯を防水ケースに入れて海に入っていたのだが、時々濡れていないか気になっていた。
 一方、筆者はカメラに気を使わず、子どもに集中することができた。スマホで撮影すると、両手を使うことが多いが、防水カメラは片手でも操作できるので、子供が転びそうな時などはすぐに助けることができる。また、海から上がる際、子どもを抱き上げると、子どもから水滴が落ちてカメラにかかるが、気にしなくて良い。

自撮りが捗る
広角&可動式液晶

 「STYLUS TG-870 Tough」が他の防水カメラと違うのは「180°可動式液晶」。
 筆者も「180°可動式液晶」を使って様々なアングルから撮影し、家族と一緒に自撮りを楽しんだ。レンズは超広角21㎜なので、背景もしっかりと入れることができた。
 ママ友は可動式液晶があれば自撮りができることは分かるものの、“広角”という言葉にはピンとこないようだった。そこで、普通のカメラとSTYLUS TG-870 Toughを使って自撮りをして違いをみせた。すると、
 「ディズニーランドで使いたい!家族で一緒に撮りたくても三脚を持っていくのが面倒でバラバラに撮っていた。自撮り棒は邪魔になるし。でも、これなら自撮りでも背景が入るし、ディズニーランドの大きなクリスマスツリーもきれいに撮れそうだね」と感動していた。
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 今回話したママ友は3人とも防水カメラの存在は知っていても、アウトドア以外の用途は考えたこともなかったと話す。結局、筆者と話した後、2人が購入したと連絡があった。防水カメラは提案次第でもっと売れるかもしれない。(伊森ちづる)