業界気象台

スマートフォンの下取りで販促を 【本誌全文掲載】
リプロ電子の中古携帯下取り支援サービス「Re-secure」
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■ リプロ電子田中一正社長。「データの削除を完全にできるのは国内ではリプロ電子だけ。新品の販促にRe-secureを使ってもらいたい」

 スマートフォンの人気が急上昇中だ。量販店の携帯電話売り場にはスマートフォン専門売り場が続々と登場。ポストエコポイントの最有力商材の1つとして、各社売り場作りに力を入れている。スマートフォンの需要の伸びは凄まじく、2015年度には携帯電話の販売台数のうちスマートフォンが占める割合は50%を超え、台数は2000万台に達すると見られている(MM総研)。
 携帯電話と同様、スマートフォンも2年間の使用を前提とした割引が適用されるケースが多い。次々と高機能の新機種が発売される中、ユーザーの多くは2年の「縛り」がなくなると同時に新機種を購入すると予想される。
 今売れている商品の買い替え時期がすぐにやってくることを考えると、早急に買い替え需要を取り込むための対策が必要だ。
 そこで注目されるのが中古携帯の下取りサービスだ。店頭で新しい携帯電話を購入する際に使用済みの携帯を下取りに出せれば、お得感が強まりお客の購買意欲が高まる。
 とは言うものの、中古携帯の下取りを行うには正確な査定ノウハウが必要だ。新機種が発売されるごとにデータ更新する必要があり、買取価格体系も常に見直さなければならない。特に大規模量販の場合は店舗間のデータ連携などの課題があり最初の一歩を踏み出すのが難しい。

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